夏休み期間中に少し大きい子どもたちも遊びに来れるように「ゆるりば」を開きたいところでしたが、日程が合わず残念でした。
さて、毎回遊びに来てくれる親子さん、しばらく間が空いたので、首を長くして待ってくださっていた様子。お父さんに学校に行った上の子たちを頼んで、Sちゃんと一緒に遊びに来てくれました。
溜まった話を一気にお話ししてくださり、スタッフの言葉かけにもふんふんそんな考え方があるのか?と自分とは異なる視点を素直に受け入れてくれる様子。
自分が気づかなかった自分、
人と話すことで整理できる自分
ゆるりばでは子どもの育ちを一緒に見守るだけでなく、
お母さんの育ちも一緒に見守らせていただいています。
そして何より、そんな第三者のおばちゃんの私たちが、一緒に考えることで成長させてもらっているんだなぁと、改めて実感する時間でもあります。
お母さんが一生懸命自分と向き合ってお話をしている横で遊ぶ2才さん。
ネジを回す動作が上手になってきました。
ひと夏で、体も心もすごく大きくなった気がします。