2011年4月25日月曜日

カモナス大運動会

4月24日(日)
NPO法人京都子どもセンター主催「KAMONASU大運動会」が八幡市旧東小学校体育館でありました。
毎年恒例のこの行事、ちびっこからご年配まで、みんなが本気で楽しめる超ユニークな運動会です。
今回八幡からは6組の親子と小学生2人、子守時々戦力のスタッフ2人、合計21人で参加しました。

では、当日の様子をどうぞ
このような運動会を初めて体験するちびっ子たちは、始まる前から体育館の中を走り回り、テンション上がりまくりです。
昨年、チームワークばっちりで優勝した八幡チーム、ゆるりば出身H君が代表して「なすカップ」を実行委員長に返還。
 今日初めてご対面する面々が多く、それぞれ、自己紹介した後は「さぁ頑張るぞ!」と気合入魂。カモナスのお兄さんお姉さんも加わってくださり、すでに楽しそうです。 
チーム名は「ドラえもんのポケットからタケノコ」略して「ドラタケ」チームに決定


当日のプログラムは こんな感じ↓


1番目 「ピンポン運びなす」
   1才ベビーから6?才までほぼ全員参加の楽しいリレー 用意スタート!    

 

 

 

 

幼児が多いとハンデがいっぱいで楽勝なはずが、5週以上遅れのめでたい最下位で最終ランナーは大拍手で迎えられました

次は 「障害物リレー」
かつらを手にもち仮装しながら、障害物に突入、イヤ~ン!

 小学生二人は、知らぬ間にコーナー係のお手伝い

3番目 「ムカデじゃないよゲジゲジリレー」はスタッフ出場のため写真省略
ずっと、ご機嫌斜めで泣きっぱなしだったFちゃん、なぜかこの競技だけご機嫌。イチ、ニ、イチ、ニの掛け声が数字大好きなFちゃんにぴったりだったみたいです。

ハチマキ、キリリと。がんばるよ、ぼく!

午前終了、お待ちかねのお昼ごはんはお外で。
おいしそうですね、初めてのオムライスらしい。ママがこの日のために記念すべき初メニューのお弁当を頑張って作ってくれました。

カモナスのお兄さんたちも一緒にお弁当、カモナス運動会名物の豚汁、おいしかったです!

午後の競技は
「でかパンツリレー」からスタート

「イケナスを探せ!」はけっこう過激・・・ただのなす運びではなかった。

全員リレーではデッドヒートが繰り広げられ、火花炸裂!
幼児が多いチーム「ドラタケ」は時にまったりムードで参戦。キャーキャー声援が飛び交う中、わがチームが何位だったかは謎のまま???

閉会式では栄えある5位を受賞し、ミニドーナツのかわいいメダルをそれぞれ、授与されました。
5位は実は最下位なんですけどね。参加者皆さん、誰もびりだと拗ねずにニコニコ。


そして、なんどただ一人選ばれる栄光のMVPu(エムブイプー)に我チーム「ドラタケ」のT君が選ばれました。残念ながら、先に帰ってしまったので、スタッフが賞状と商品のお菓子入りコケコッコメダルをお届けしました。

みんなの笑顔がすばらしいKAMONASU大運動会でした。

帰ってからスタッフのところに
「どの競技も、とても楽しかったです! ついつい顔が笑顔になっちゃう感じでした。・・・(略)・・・
こういうイベントに参加させてもらうことで、つながりが広がるのが嬉しいですね。」ととてもうれしいメールが届きました。
「うれしかった」の声が何よりスタッフの励みになります。



ゆるりば 

4月2回目、4月22日(金)のゆるりばはここ最近のにぎやかさとは打って変わって、静かでのんびりなお部屋になりました。


今回は1才3ヶ月親子のほかには、終わりがけにのぞいてくれた常連さんだけ。
もともとどちらかというと落ち着いた感じの親子ちゃん、
ゆるりばを独占していても、やっぱり、のんびり、マイペース。
けれども、ちょっとだけちがったことがありました。
それは、いつもは、他のお友だちのすることや、やりとりをすぐそばでじっと見ている彼が
今日はみんな人気のおもちゃをずっと握ったまま離さないことです。
ボール遊びをするときも、右手におもちゃを持ったまま。車で遊んでも、右手におもちゃを持ったまま。スタッフがおもちゃケースの壊れたのを簡単修理する様子をそばでみるときも、右手におもちゃを握ったまま。
いつも、ニコニコ、ご機嫌で、他の子の遊びにそっと仲間入りしていましたが、ひょっとしたら、ずっとおもちゃが気になっていたのかもしれませんね。
時間が来て、おもちゃを片付けるとき、アーとごねましたが、それもほんの少しの間だけ。
おっとりマイペースなSちゃんでした。

ミツバチちゃんのケープコートが、とってもかわいいのでパチリ。(最近、どうもピンボケでごめんなさい)

2011年4月20日水曜日

お外でゆるりば

八幡では、桜の季節もぼちぼち終わり。
小さい子どもとお母さんの居場所「ゆるりば」では
春を楽しもうとはじめての試み、「お外でゆるりば」を実行しました。


気持ちのいい季節にお外遊びを楽しみたいねと昨秋にも企画しつつ、雨で流れてしまった「お外でゆるりば」、今回ようやく実現!
今回はお花見をかねて、動物園とさくら公園でピクニック。

4月15日(金)10時半、さくら公園内に隣接する「こども動物園」前に集合。
(八幡にもとってもちっちゃな市民動物園があるんですよ。)
それぞれのペースにあわせて、ベビーカーもたずさえて、なんとなく、めいめいのんびりやって来ました。そこはゆるりばらしいところ。
入り口にいる九官鳥が「ハロー!」とお迎えしてくれます。
ヤギ、ウコッケイ、モルモット、ウサギ、クジャク、水鳥たち・・・・小動物とご対面。
珍しくて、目をまん丸にするおチビちゃんたち。

↑この二人、二人だけで通じる言語でヤギさんについて、なにやらモニョモニョおしゃべり中。
子どもたちはスロープがお気に入り。上がったり、下ったり。
曲がり角でいきなり「こんにちわ」も楽しいね。

動物園を楽しんだ後はおとなりのさくら公園へ移動して、少し早い目のお弁当タイム。

前日までに参加を募って、お弁当を注文しました。
手作りもいいけど、手抜きでゆるゆるピクニック。
実はこのお弁当、竹皮弁当といいまして、おにぎり3個とおかずはお豆・サツマイモ・千切り大根・・・
煮物和え物中心のおかずがぎっしり入った栄養バランスばっちり、自然派なお弁当。
小さい子供も授乳中のお母さんも安心して食べられます。量もお母さんとチビちゃんなら、これで十分。(お弁当の宣伝みたい)
みんなでお外で食べるお弁当、小さなおててにおにぎりをぎゅっとにぎって、ごはん粒をいっぱいつけて、ほおばる姿はかわいいですね。


お弁当をゆっくり食べた後は、シャボン玉で遊んだり、ボールで遊んだり、自由に楽しみました。


3才児さん、シャボン玉、上手にできたね。



午後は雨マークのこの日、午前中は青空が広がり、暖かい絶好のピクニック日和。公園いっぱいに桜が満開のひろばでは、散り始めの桜が吹雪のように舞い散って、ピンク色のじゅうたんのよう。とても美しい光景にスタッフもお母さんたちもふんわり優しい気持ちになりました。
また、「お外でゆるりば」できたらいいですね。

2011年4月16日土曜日

さくらげきじょう

さくらの季節のお楽しみにしようとやわた人形劇連絡会と一緒に取り組んでいる「さくらげきじょう」

第3回目の今年は、4月9日(土)の午後、
人形とおはなしの会まあるさんを招いて、「おまつりのよる」を楽しみました。
(報告写真が全体的にピンボケです<(_ _)>)



東日本大震災から一月足らず、企画する方もこの時期の開催に少し戸惑いを持ちつつも、こんな時期だから、子どもたちに明るく楽しい舞台をプレゼントしたいと願っての開催です。
参加を心配しましたが、当日は子ども会や学童の子どもたち、小さな子ども親子連れ、昔子どもだった皆さんももちろん、多くの方が集まってくださり、130名を超える参加になりました。ありがとうございました!

今回出演いただいた「人形とおはなしの会まある」は1988年に結成、主に京阪神の保育園、幼稚園を中心に、人形劇やおはなしの公演をしています。劇団の名前「まある」はスペイン語で「海」という意味、海のように大らかで豊かな作品を創りたいというのが劇団の願いだそうです。



さて、舞台は

最初に「たまねぎちゃん じゃがいもちゃん にんじんちゃん」
おっとりやわらかな語りとハモニカの効果音にさそわれて、
おっとりしたじゃがいもちゃん、しっかりもののたまねぎちゃん、せっかちのにんじんちゃんのトリオのやり取りが絶妙で、会場のみんなは大笑い。しんみりするシーンでは会場全体がしんみりと、最後のハッピーエンドに会場全体もほっと和やかに。

次の作品を準備する間に 今度は手遊び。だれもがしっている手遊び歌「お弁当箱」
ぞうさんのおべんとうばこは巨大な、巨大なおべんとう。ダイナミックなアクションつきで雷のように大声で。
ありさんのおべんとうばこはちっちゃな、ちっちゃなゴマ粒ほどのお弁当。きえいりそうな声でかわいらしく。
見事なパフォーマンスです。


ふたつ目の作品は「おまつりのよる」
まだまだ上手に化けられないこぎつねの兄弟のおまつりへの憧れがとても身近に感じられる作品。

おまつりの場面では、「みんな、お祭りで何が好き~?」ときかれて、「金魚すくい!」「ソフトクリーム!」と子どもの声。すっかり、おまつりのその場にいる気分。
おまつりの屋台売りの口上がめちゃめちゃ楽しい。首から掛けた箱から、次々にいろんなものがでてきて、たこ焼きやさんになったり、綿菓子やさんになったり、・・・・魔法のような仕掛け箱に、びっくりして、口をぱっくり開けっ放しの子どもたち。夢がいっぱい、入っていました。

そんな雰囲気で、こぎつね兄弟と一緒に、おまつりのよるを楽しんだ、ほんわかあたたかい、そしておとなにとっては郷愁をおぼえる素敵な人形劇でした。


公演を終えて、劇団の方とスタッフの反省会では、とても大きなつらい事が起こったこの時期だから、「観よう!楽しみたい!っていう姿勢が演じる方に伝わってきた。」「親子が一緒にいる時間を大事にしようという気持ちを強く感じた」という感想がでました。
毎年、集客で悩むさくらげきじょうですが、今年は良質の作品を届けることの大切さを実感するとてもよい取り組みが出来たと思います。


感想から、少しだけ紹介・・・・・
☆本当に面白い人形劇で、子どもについてきた私のほうが楽しませて頂いたくらいでした。内容もシンプルでわかりやすくて、親しみやすくて、とてもよかったです。声の表情の変化がすばらしく面白かったです。♪お弁当箱の歌も、ものすごく笑ってしまいました。本当にありがとうございました。いっぱい笑わせて頂きました。
☆初めて子どもと人形劇を見に来ましたが、楽しくとてもよかったです!!
☆にんじんちゃんとじゃがいもちゃんの人形は 性格が出て感動しました。母音の表現だけでも生き生きと楽しい気持ちになれました。
☆今日は久しぶりに笑って楽しかったです。
☆子どもたちは幸せになるという終わり方が本当にうれしいのだとつくづく思いました。
・・・他にも沢山感想を頂きました。

ゆるりば 春になって

4月になって、ゆるりば は どんどんお友達が増えてきました。

4月8日のゆるりばの様子
それぞれは、リピートしてくださる皆さんですが、はじめのご対面もあり、また、前回同様、車座になって、アイスブレーキング。
今日は子どもの好きな食べ物がテーマ
白ごはんが大好きな子が何人かいました。白ごはんフェチ坊やたちの愉快なおはなしが沢山きけました。お母さんたちが、栄養が偏らないかと神経質にならずに、大らかに構えていらっしゃるのがいいですね。

4月末に断乳を計画しているお母さん、おっぱい大好きぼうやの「わたしはチチ奴隷です」の言葉に爆笑。とっても発育のよいぼくちゃんですが、ほとんどおっぱいで育ったらしい。もうすぐおっぱいが飲めなくなることがお母さんの言葉で理解できるのか、それとも肌で感じるのか、この日も朝からすでに4回目おっぱい、始終欲しがるそうです。うまく断乳が出来ればいいですね。以前のお話ではアレルギーがあるので、お母さんは食生活をすっかり変えられたとのこと。断乳の後も、順調にごはんが食べられますように。

Bちゃんのエピソード2
前回は豪快なBちゃんと押され気味でいじけるFちゃんのやりとりが可愛かったですね。今回、再び登場のBちゃん、怖いもの知らずと思っていたら、強敵あらわる!Bちゃんより少し小さいI君、Bちゃんに頓着ない様子。取り合いになっては負けて、あれあれ、豪快に泣くBちゃん。泣きっぷりも豪快でやっぱり可愛い。

あられもなく泣き崩れる

これはまずいとBちゃんママに取り繕うFちゃんとなだめようとするHちゃん

FちゃんよりBちゃんは少し年下、BちゃんよりIちゃんは少し年下、小さいほどに強いって、おもしろいですね。やっぱり、月齢が大きくなるほど複雑な感情がでてくるんでしょうか?
それから、このときもう一つ興味深い子どもたちの行動がありました。
それは女の子のHちゃん、怪しい空気になると必ず、その場の真ん中に入って、どうやら仲裁のようなことをするのです。よく見ていると、二人をなだめるような仕草。
うーん。小さい子にもきちんと社会性が生まれていることに感心することしきりなスタッフの二人でした。

一方、Sくんは、すっかりなじみました。スタッフのおひざに自然に座ってくる。みんなより、また少し小さいSくんには見るもの触れるものなんでも刺激がいっぱいなようです。他の子たちのやり取りを興味深く見るのがSくん。そうやっていろんな出来事を観察しながら、さっきの社会性が生まれてくるんでしょうね。

あっという間に時間が過ぎたので、読み聞かせはやめようねと話していたら、子どもたちが何となく楽しみにしている様子。Hちゃんが本棚から選んでくれました。絵本好きなお母さんの影響でしょうか、自分のお気に入りの絵本をぱっとみつけることができるんですね。せなけいこ作「もじゃもじゃ」
絵本を読み始めると、子どもたちがみんな、しっかり食いついてきてくれて、帰るとき、ご機嫌でバイバイできました。

2011年4月6日水曜日

福祉のつどい 報告

一足飛びに春がやってきました。さくらが満開ですね。
さて、京都八幡こどものひろばの事業年度は3月1日から始まって、2月末日で終わります。年度の変わり目の3月、4月は実際の活動は少ないのですが、このブログを担当しているスタッフは年度替りの資料作りで事務作業が多くなり、ついつい、ブログの更新が後回しになってしまいます。大変申し訳ありません。と言い訳をいっぱいして・・・
遅くなりましたが、3月の活動報告です


3月12日(土)
社会福祉協議会が中心となって行われた「みんなで創る福祉のつどい」に参加しました。
市役所前広場と文化センターのロビーなど広い場所をいっぱい使って、ステージや体験コーナー、フリーマーケット、飲食コーナー等々、盛りだくさんの楽しい一日。




こどものひろばは、文化センターロビーでおなじみ「カプラであそぼ!」のコーナーを担当しました。
赤ちゃんから小学生まで幅広い年齢の子どもとお母さん、お父さん、おじいちゃん、おばあちゃん。親子連れだけでなく、少しばかり、ご年配のみなさんも立ち寄っていただきました。


お父さんが子どもの期待に応えて、高く高く積む様子に、知らない間に沢山の人だかりが出来ました。興味深々に、高く積み上がるカプラを感心して見守る中、ついに大きな音を立てて崩れたら、全員がアーっと思わず、声を出す場面。

誰かが作ったカプラを、また別の誰かが続けて、何人もの人の手で大きな形になったり。
子どもたちが思い思いに楽しんでくれました。


市役所前広場では、有志がフリーマーケットにエントリー、事務所に運ばれた品々をシートに並べました。少しばかりの活動資金ができました。


この日は普段、活動に参加したことのある親子さんも、何組か立ち寄ってくださり、子どもの広場の幅広い活動を間近にみていただく機会になりました。

2011年4月2日土曜日

3月のゆるりば

ようやく暖かくなり、あっという間にしばらく更新できない間に4月になってしまいました。皆様、ごめんなさい。

3月のゆるりばの報告をします。
いきなり、このドアップ!! カメラを持つスタッフにどんどん近づくFちゃん。カメラ大好き坊や。


さて3月1回目は3月11日

寒い日に2組の親子さんが初めてゆるりばにきてくれました。
これまで、京都八幡こどものひろばの他の子育て支援に参加してくださった親子さんです。

絵本が沢山あるのをみて、絵本の話に花が咲きました。
1才7ヶ月の二人、ベストについたジッパーが気になります。
チャーっと上に上げたら、すかさず寄ってきて、チャーっと下に下げてくれます。
ボタンや、ジッパー、服についているいろんなものを自分でやってみたくなるお年頃ですね。


3月2回目は25日

この日は6組も集まりました。
1月にはじめて来てくださった1才児さん、1才6ヶ月君、
前回の二組、そして、おなじみのFちゃん、Kちゃん
次々と集まったので、全員そろったところで、丸く輪になって自己紹介をかねたアイスブレーキング
自分の番が終わったら、つぎに自己紹介してほしい人を指名
初めて顔をあわした人も何人かいましたが、それぞれの子どもの今の様子が何となく、わかって、緊張もほぐれました。
適当に人が多いと、子どももお母さんもそれぞれ、逆にリラックスして遊んだり、おしゃべりしたりができたようです。
最後に、スタッフがその朝、TVで見た情報をもとに、肩こりほぐしとリラックスの仕方を二人一組になって実体験しました。
一つはタッピングタッチという技法、不安な気持ちや疲れをほぐしてくれます。(スタッフはインストラクターではないので、こんなやり方でリラックスできるよの紹介)
軽く背中を指先でタッチしたら、ほわっと優しい気持ちになりました。


 BちゃんとFちゃんの愉快なエピソード・・・・
おちびちゃんがうろうろ、たのしそうでしょ 
手前のミニボーリングピンを持っているBちゃん、その前にすわるFちゃんがボーリングをしようとおっとり並べ終えたら、すかさず、寄ってきてポカリ、と倒す。何度も繰り返しては、「ハハハ~」と勝ち誇ったように高笑い。あんまり、タイミングよくでてくるBちゃんに、周りの大人は爆笑です。
Fちゃん、おっとり並べるたびにやられて、いじけ虫になっちゃった。だけど、意地悪じゃないとわかるんですね。ちょっとめげるけど、じきに立ち直りました。
Bちゃんママは、前回きたときは、元気なBちゃんのやんちゃが少し心配な様でしたが、今度は息子のその様子を余裕をもってみて、まあまあBちゃん!と大笑い。お母さんもタフになってきましたね。


あらあらBちゃんだめでしょ、とママの声に、ハハハと高笑い。へいちゃら。横で、どうなるのか興味津々の1才ベビー

他にも、なかなか外には出ない親子さんもここで、お友達と遊ぶのが刺激になるみたいです。
みんなご機嫌でお母さんもニコニコ、アットホームな、3月2回目のゆるりばでした。