冷たい雨が続く毎日ですね。
急ぎ足で寒さがやってきたので、体調を崩している方はいませんか?
2週間も前の報告ですが、
10月3日に小さな子どもとママのゆったりスペースゆるりばを開きました。
この日はもともとはお外でゆるりばを開く予定でしたが、準備不足のため中止し、いつも通りお部屋でまったりと過ごしました。
リピーターの一組さん、2歳を超えてからいっぱいできることが増えてきました。
言葉も増えましたが、運動面でもものすごく活発に。
言葉も増えましたが、運動面でもものすごく活発に。
男の子のご多分に漏れず、電車やくるまのおもちゃが大すき。(男の子にはなぜか電車、くるま好きが多いんですよね。)最初は積み重ねた机の隙間に入れては取り出す遊びをしていましたが、だんだんとエスカレートしてきて、向こう側に落っこちたおもちゃを机の上に上ってさがしたり、反対側から取り出したり。
ふだんのお家では机の上に上るのはメンメ!と言われそうですが、ゆるりばはその辺はかなりおおらか。よいしょと身体全体を使って高いところに上る、身体の使い方を見守り、できるようになることを応援します。
ひとしきり、この遊びを続けたら、今度はスタッフとお母さんが楽しくお話ししている間に入ってきて、見てよとばかりに机の上からジャンプ!
「まさか⁈」とびっくりするお母さんの手を借りながら、ジャ~ンプ!!
まずは、しっかり身体を屈伸させて、目は前方をしっかりとらえています。
「まさか⁈」とびっくりするお母さんの手を借りながら、ジャ~ンプ!!
まずは、しっかり身体を屈伸させて、目は前方をしっかりとらえています。
それから、ピョ~ン。ここは、一人ではまだ無理と本人もわかってるのかな?ちゃんと大人の手を借りる。
飛び降りられたときには、大喜び。満面の笑みです。大きなお口が「うれしい!」を物語っていますね。
おもちゃがなくても、遊び相手がいなくても、子どもはいろんな体験をすること自体が遊びです。自分で試行錯誤しながら、できることが増えていくのですね。しっかり身体を使って遊んでほしいなと思います。
お行儀が悪い、危ない、とついつい静止しがちですが、時には目をつぶって、子どものやりたいを応援するのもいいかなと思います。
この日はたまたま、支援団体を通して、メーカーさんからゆるりばにも寄付して頂いた食物アレルギー対応保存食品をお母さんに紹介させていただきました。
偶然にも卵アレルギーのあるお子さん、夏の家族旅行で食事が大変だった話、宿泊施設とのやりとりで意思疎通が難しかった話などを伺いました。食物アレルギーが話題に上ることは多いものの、現実的にはまだまだ一般の理解が不足している現状や当事者の保護者の方にも情報が行き届いていないのが事実です。
ふだんの遊びの中では話題に上らないテーマですが、今回、食物アレルギーについてのお話をする機会が持て、アレルギー対応食品を知っていただくことができてよかったです。
次回、ゆるりばは
10月25日(水)10:30~12:00
★参加費 200円(企画内容により、変わることがあります)
★予定は変更する場合があります。
☆車で来られる方は予約が必要ですので、事前にご連絡ください。(駐車3台まで、駐車料金100円かかります)
一度来てみたいなという方は、ぜひお問合せください。
一度来てみたいなという方は、ぜひお問合せください。
11月7日(火)は
「お外でゆるりば」を予定しています。
お弁当をもって公園へ行きましょう。改めてご案内しますね。
子どもの育ちを一緒に見守っていきましょう。
★問合せ、申込みは三好までメールでお願いします。
メールアドレス ei.miyoshi☆s5.dion.ne.jp
☆を@に変えて送信してください。
件名ゆるりば申込み(又は問合せ)、お名前、連絡先を必ず書いてくださいね。
メールアドレス ei.miyoshi☆s5.dion.ne.jp
☆を@に変えて送信してください。
件名ゆるりば申込み(又は問合せ)、お名前、連絡先を必ず書いてくださいね。
※ゆるりばは京都生協八幡エリア子育て応援クラブの活動として行っています。
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