あれよあれよという間に11月も終わりですね
紅葉が美しい季節です。
子どもが小さかった頃、「真っ赤だな、真っ赤だな♫」とうたいながら、街路樹が赤く染まった道を一緒に帰ったものです。
みなさんもお子さんと一緒に季節のお歌を歌いながら、歩かれているかもしれませんね。
毎日の生活に童謡があるだけで、ほっこりします。
もし、「あ、最近バタバタしていて、子どもとおうたを歌ってなかった。」という方がいらしたら、ぜひ、お休みの日に手をつないで歩きながらおうたを歌ってください。楽しいですよ。
さて、11月18日は小さな子どもとママのゆったりスペースゆるりばの日でした。
もう大分前のことになりましたが、ご報告しますね。
この日は初めて参加された親子さんが2組も。
ほとんど広報をしていないゆるりばですが、こうして、なにかのつながりで知っていただき、来てくださるのは本当にうれしいことです。はじめてのゆるりばで、ごきげんに遊べました。
好奇心がいっぱいの10か月さんは、2才さんたちの遊びのまわりでハイハイしながら色んなものをお口に入れて確かめます。
食物アレルギーについておかあさんとお話ししました。
もう一組のはじめてさんは2才さん、ぶろっくでいっぱい遊んでくれました。
こちらもお母さんと別のスタッフが、お育てやお家での様子をじっくりおしゃべり。
いつものメンバーたちは
お母さんたちは上の子さんの幼稚園の話題でもりあがり、
2才さんたちは
ピョンピョンしたり、くるくるしたり、からだを使った遊びをいっぱい。
何度も何度も繰り返して、
みて!みて!とにぎやかです。
それぞれの子どもが遊ぶ様子は小さな赤ちゃんにとって、すてきな刺激がいっぱい。
遊びの最後はえほんを読んでクールダウンタイム
7ヶ月のベビーもチョンとおすわりして、おはなしをきいてますね。
なにかの拍子にはいどうぞと小さい子どもに譲ってあげたり、大きい子どものそばに寄って行って、関わりを持とうとしたり。
社会性を身につける機会にもなっているようです。
何より、母親たちが、安心してこの空間にいるのが子どもたちに伝わる様子。
はじめてさん、ぜひまた遊びに来てください。
お別れ時にだっこひもママたちと少しだけ抱っこひも談議をしました。
腰が痛かったり、自分で装着するのが難しかったりと、伺ってみるとやはりそれぞれにだっこひもの使い方で試行錯誤をされている様子です。腰の位置をあげ、赤ちゃんをもう少し上で抱っこするだけで、ひもをいっぱい調整しなければいけなかったり、それぞれの背中のストッパーの位置が違うなど、それぞれのお母さんで使い方が違うことがよく分かりました。
抱っこは毎日するもの、抱っこを楽に気持ちよくできるだけで、毎日のママの疲れが大きく違いますし、赤ちゃんにとっても同じように違うはずです。
一緒にだっこのことを考えていきましょう。
今度は素手で抱っこの仕方をお話ししたいと思います。
ゆるりば、次回は
12月2日(火)10時30分~12時ごろ
参加費200円
(車で来られる場合は100円駐車料金がかかります。)
駐車場は3台まで借りることができます。必ず事前にお申し込みください。
なお、ゆるりばは個人のお宅をお借りしているため、チラシやポスターで広くお知らせしていません。
興味のある方、来てみたいなという方は事前に
みよしei.miyoshi☆s5.dion.ne.jp までメールでお尋ねください。
(件名「ゆるりば」として、お名前とご連絡先を明記の上、☆を@に変えて送信下さい。)
あらためて12/2に参加者さんの希望をお聴きし、日程調整をしたいと思っています。ご了解ください。
※ゆるりばは京都生協八幡エリア子育て応援クラブの活動として行っています。
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