さて、これは何でしょう?
木のカーテン・・・・?
正解は、カプラの「ナイアガラの滝」なんです。2000ピースのカプラで作成しました。
1月7日(金)13時半~15時半、男山公民館で開いた遊びのひろば「カプラであそぼう!」
実はこの日、なんと参加者がゼロでした!
せっかくだから、研修タイムにしようと
スタッフとお手伝いに来てくださった市民ボランティアの方で、ナイアガラの滝をマスターしました。
もくもくと大人4人で積み上げること30分
端の1枚をぬくと・・・・総なだれ
今度はもう少し広い空間を使って、もう一度
手伝いに来てくれた男子2人、両端から崩すところ
驚いたり、集中したり、想像力を駆使したり、
工夫したり、助け合ったりしながら、
子どもや親子がふれあい、遊ぶ場になればいい
そんなことを思いながら、こんな風に参加ゼロのことがあっても、めげずにエンパワメント!です。
次の機会には子どもの歓声が聞こえることを期待して。
何故、子どもが誰も来なかったのでしょう?
子どもが気軽に寄ってくる場所作りは、たった1回やそこらの行事では難しいこと。何度も何度も、カプラ体験を繰り返して、そのおもしろさを実感しないと集まってこないのかもしれません。
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