12月12日(日)
こどものひろば、年末恒例「やっぱり年越しは~手打ちそばをつくろう!」を 実施しました。
この行事、京都八幡こどものひろばがNPOになる前から、実施しているので、今年で9年目。
講師は八幡の手打ちそばのパイオニア鶴見達也さん、
毎年、教えていただく内容に変化をもたせ、9年の間にどんどん進化してきました。
さて、当日、絵本の読み聞かせとセットになっているくいしんぼ探検隊、最初に年越しを題材にした民話「かさじぞう」をみんなに聞いてもらいました。
その後、鶴見さんにバトンタッチ、
粉を合わせてふるいにかけた後、
そば粉、強力粉を水で捏ねていきます。ここからは、先生が説明しながらデモンストレーションするところをしっかり観察。
みんな、真剣な顔をしているでしょう。
さあ、いよいよ、自分でこねる番、表面がつるりとしたお団子状にまとめるところまで
まとめた物を乾かないようにつつんで、また説明
こんどは、麺棒で伸ばして、切る
さあ、やってごらん
うれしそうですね
手は猫の手、上手に出来てるよ
まだ、年長さんの彼、手がようやく届くぐらいだね、でもいっぱしの職人風情
去年も体験しました、さすが
真剣そのもの、包丁もビッグに見える
赤ちゃん連れで参加、
お母さんは食べる人、先生のいおそばを試食して、びっくり!
こんなんはじめて食べました。
やっぱりおいしいわあ、思わず笑みが
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