2011年8月29日月曜日

ゆるりば

8月もそろそろ終わり、8月2回目のゆるりばの報告です
(この日、カメラをうっかり忘れ、かわいいちびっこの写真はありません。)

8月19日のゆるりば、暑い暑い日にもかかわらず、お盆帰省から帰った親子が遊びに来てくれました。
いつもくる顔ぶれでは、この日まだ田舎に帰省中の方もいらっしゃるとのこと。
プレ幼稚園が夏休みだから、来てくれるお友だちもいます。

この日は魔法の積み木カプラで遊びました。
半年前では積み木をみても、興味を示さなかったちびっこもカプラの小さな板切れを上に乗せて積み木遊びが楽しめるようになってきました。
そうっとのせて、崩れないのを確かめたら、また上にのせる。
遊び方はまだまだ幼いけれども、積み木遊びを一人ではなく、ほかのお友だちと一緒に積んで遊ぶ協調性も少しずつでてきたようです。
一番お兄ちゃんのプレ幼稚園に通うFちゃんは、「つみつみ、つみつみ」と声に出して、カプラを楽しんでくれました。積んだカプラの数を「1,2,3,4、・・・・」と数えることも。
2歳になって間もないYちゃんは、積み木をつめたら、できたよと確認するようにママのおひざに必ず戻って、また、積みに来る。ママは安心の止まり木なんですね。
もう少し小さいちびっこは、みんなが楽しいと少しうらやましいのかな、壊しに行くのも、遊びの仲間入りのしるしの一つですよね。

どんどん積んで、崩れたら、ガラガラ~の音にびっくりして、しり込みする子、逆によろこぶ子。
成長の度合いによって、それぞれの楽しみ方ができるカプラです。

同じおもちゃで一緒になってじっくり遊んだ、ひとときでした。

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