参加の親子さんはもちろん、外遊びが大好きなスタッフもこの日を待ちに待っていました!
昨年の雪遊びが楽しかったからとお友だちを誘ってリピートされる方と新たな申込みで当初の定員20名をはるかに超え、なんと、こどものひろばはじまって以来の申込み数に。
大勢の期待を担って、目的地「朽木いきものふれあいの里」へLET'S GO!
では、楽しかった「雪遊び」の様子をたくさんの写真と一緒にごらんください(*^_^*)
(写真をクリックすると大きくなります)
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当日早朝からバスは市内各所を回って、参加の親子が順に乗車、松井山手から一路北上。
バスはほぼ満席状態、写真では空席が目立つでしょ。頭が見えないところは全部チビちゃんが座っているんですよ
びわ湖あたりから、前方に雪の山々が見えてきました。
安曇川道の駅で休憩。北国から来たトラックにはごらんのとおりびっしり雪が。
はるか前方に雪雲に覆われた山々、そのあたりが目的地朽木
朽木に近づくにつれ、雪があまりに少ないので、大丈夫かなと一抹の不安が。。。現地に問い合わせているので、なんとか雪遊びができるはずなんですけどね。
11時過ぎに到着!
みなさん、気持ちは早や遊びモードです。
びっくりするほど、少ない雪。朽木に雪遊びに何度も来ていますが、こんなに少なかったことは初めてです。
当日の気温は-1℃、寒いので残っている雪がアイスバーン状態。
それでも八幡ではめったに見ることのない雪に皆さん大はしゃぎです。
真っ先に飛び出した姉弟は、屋根の下の雪の山で笑顔満面
ママがつくる係り、向こうにみえる子どもたちがバケツに雪を集める係り
雪運んできたよ~
かまくらにもぐってもぐってみたり、
こちらはなにをつくるのかな?
氷の板です!
雪遊びと言えば、そり!
そりで楽しむシーンのオンパレードをどうぞ!
あれっ!
おしりですべる
おやこですべる、おやこじゃなくてもすべる
( あれ、これは父娘じゃなさそう)
↑去年はそりが怖かったそうです、成長を感じる
(あれ、ここも母娘じゃなさそう)
パパとお友だちと一緒に「ようい、スタート!」きょうだいですべる
調子いい!
と思ったら・・・・
ガッシャーン、
木に激突するところを受け止めてくれる頼もしいパパさん
うちの子もよその子も同じように見守る大人たちがとても素敵。
おねえちゃんたちもすべってますよ
おとなもひとりで。もちろん、楽しい!
み~んなで幸せな時間
怖いからすべらないというママに大丈夫だからと強引に一緒に滑るスタッフ、
滑った後は楽しかった~
ひたすら、そりを引く
2才さん(ずっと飽きずにこの遊びだけをしていたそうです)
穴の中に入って見よ。楽しいな
ところで、「雪遊び」のフィールド「朽木いきものふれあいの里」は滋賀県が運営する自然体験施設。ありのままの自然を子どもたちが体験できる施設です。
自然の中にはわくわくがいっぱい!雪遊びの合い間にいろんな発見をしました。
びっしり氷が張った池
森の中。雪の上にはいろんな生き物たちが残した跡があちらこちらに。。。
きのこの宝庫になっている木を3年生の男の子が発見。
よく気がついたね、枯れた木はキノコの温床。木一面にびっしりキノコのお店ができるほど
これはシカの糞かな?
ウサギやシカの足跡や糞をあちこちで見つけました。
リスを見かけた人もいたようです。
お弁当タイム
館内の展示物も魅力的
森にすむいろんな動物がいま出てきたみたいな顔をして展示されています。このコーナーは小さな子どもたちに大人気。
どの動物がいるかな?パパさんと子どもたちの楽しいやり取りは小さな保育園みたい
いっぱい遊んでも、まだまだ遊び足りない子どもたち、ぎりぎりまで名残惜しげに雪のお山で遊びました。
今回は雪が少なく残念という声もリピーターからは聞こえましたが、少ない雪だから逆に森の中に入って遊べた面もあり。森の中でそりを滑らせるなんて、ぜいたくな遊び方ができて、ラッキーでした。
帰るころに雪がどんどん降り始めて、きっと翌日はたっぷりの雪だったかもしれません。
最後に集合写真をどうぞ
こんなにたくさんの笑顔に出会えて、12年度の「笑顔で子育て」シリーズを締めくくることができました。