可愛い大道芸人ぶりでしょ、
2月27日(日)
八幡市文化センター小ホールで行われた「第8回子ども文化祭」、
伝統文化子ども教室南京玉すだれ子ども教室の子どもたちが練習の成果を発表する晴れ舞台でした。
出番を待つ。けっこう余裕の雰囲気
頭巾のひもをきりっと締めて、準備は完了
出番は3番目、
「みたいけど、いつでるんですか?」とメールでの問い合わせも頂き、期待度大。
「それそれ、それそれ」とにぎやかな声とともに登場した子どもたち、
6年生の子どもの朗々とした口上をリードにはじまりはじまり、
人権フェスタでは地域のサークルの皆さんと講師の先生方に助けられ、立派にこなせましたが
今回は、後ろに助けてくれるサークルの方々はいらっしゃらず、先生方も後方に下がられ、まったく子どもたちだけでがんばります。
技に合わせて歌うように入れる口上も、このひと月でしっかり練習して、大きな声が出るようになりました。
ときどき、すだれが引っかかって、難儀する姿もご愛嬌です。
会場からは、動きに合わせて、大きな声で合いの手が入り、とってもいい雰囲気。
当日は、元気度ナンバーワンの1年女の子がインフルエンザでお休みになり、とても残念でしたが、残りのメンバー10名のがんばりに大きな拍手を頂きました。最後に記念写真、全員集合!
無事、練習の成果を観ていただいて、子どもよりお家の方がほっとされたかもしれませんね。
八房円突さんと橋本登美子さんのお二人の先生、2年間大変お世話になりました。
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