7月7日はやわた人形劇まつり、
やわた人形劇連絡会さんが主管、八幡市生涯学習センター主催事業
やわた人形劇まつりは、今年で20周年になるそうです。
おめでたい20周年の記念公演に
京都八幡こどものひろばも3人、お手伝いに行ってきました。
こどものひろばの担当はお昼休憩時間の作るコーナー
やわた作業所からのボランティアさんといっしょに、子どもたちの手作り人形のお手伝い
スタンバイしている間にいくつか試作。この幸せそうな笑顔はこどものひろば理事長の小泉です。
なかなかの腕前!
これは作業所からのボランティアさん
ロビーでは当日の演目、八幡の昔話「おみなえし」「牛回し」「鯉ものがたり」の解説パネルの展示
人形劇ができるまでの紹介パネルなど、たくさんのパネル展示を興味深く目にする来場者の姿が。12時30分から「つくるコーナー」が開始
たくさんの親子に来ていただきました。
肝心の3階ホールの様子はカメラに収めることができませんでしたが、
午前の部、午後の部ともに大盛況だったよです
わたしたちもお手伝いが終わってから、作品を見せて頂きました。
2年かけて準備されただけあって、3作品共にていねいに作られて、素晴らしい仕上がり。
八幡の昔話、こんな話があることを知らない人が多いはず。
またどこかで再演してほしいものです。
人形劇連絡会の皆さんの熱意をたっぷり感じ、こちらまで幸せになった一日でした。
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