2月4日は立春
暦の上では春になりましたが、5日の今日は一日晴れ間が見えたかと思えば、吹雪く寒い一日になりました。数日前までの陽気とは大違いですね。
さて、4日は、小さな子どもとママのゆったりスペースゆるりばの日
1/27からスタートした安心感の輪子育てプログラム(子育ての文化研究所主催)に参加している方が交流できたらよいなと、今回は2週続けて開所しました。
安心感の輪子育てプログラムは、子どもの欲求を行動から読み解いて、親子のかかわり方をじっくり学んでいこうというもので、みっちり2時間の講座。ですので終わってから、ママ同士が日常会話を交わして、ほっこりする時間がほとんどありません。
狭い場所ですが、子どもを遊ばせながら、ママたちのおしゃべりが弾みました。
小児科に受診したときの話題やもっと踏み込んだプライベートな話まで。
話題の一つ、
例えば、受診時の担当医師の初期対応で、いくら優秀な医師でも避けたくなる場合が往々にしてあるようです。
それはそうですよね、ベテラン医師なら常識ととらえることでも、新米ママにとってはすべて初めてのこと。例えば、発熱したらびっくりして、それも休日の前ならば、すぐに受診したいと思うのは新米ママでなくても当たり前な気持ち。機嫌がよく遊んでいたら、しばらく経過観察してから受診するというのは、経験を積み余裕がないとできないこと。
なるほどな、と思いながら、コミュニケーションをとることのむずかしさを実感しました。
子育てママに接する機会の多いこどものひろばスタッフも同様です。
ママちゃんたちがどんな気持ちでここに来てくれるのか、子どもの表情からその子がどんな気持ちなのかを想像力をフル回転させて、接していければと思っています。
なかなか、うまく気持ちを汲むことができないかもしれませんが、うまく伝わらない時にはこんな気持ちだよ、と教えていただければうれしいです。
子どもたちは、工具セットで遊ぶのがお気に入り、レゴがお気に入り、好みのものをそれぞれがご機嫌で集中して遊んでくれました。やっぱり、ママのそばだと安心するんですねぇ。
お昼までたっぷりおしゃべりして、みなさんの距離が急速に縮まったようです。
次回のゆるりばは
2月18日(火)10時半~12時ごろ @こどものひろば事務所
おしゃべりタイムを楽しみましょう!
番外編 へんがおがマイブーム!
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