2011年2月12日土曜日

雪遊び、行って来ました~!

日本全国が大荒れになった11日、
八幡でも 「何で、こんな日に?」って、苦笑するような、早朝から降りしきる雪、
「雪遊び」敢行しました!!

キャンセルが続出する中、1才から?才まで、赤ちゃん、幼児、小学生、、パパママ、おばさん、おじさん、ごちゃまぜキャラ総勢13名で、花背山村交流の森に行ってきました。
これぞ、こどものひろばの目指す子育てを軸に世代を超えた交流そのもの
(なんとびっくり、1才~10才、20歳代、30歳代、40歳代、50歳代、60歳代まで、すべての年齢層がこのメンバーに勢ぞろい)
毎年の雪遊びとまったく違う顔ぶれに、どうなることかと、一抹の不安を感じつつ、
降りしきる雪を尻目に、雪遊びに、出発!


では、「雪遊び」レポートをお楽しみください・・・

「ひょっとしたら、行かなくてもしないで遊べたかもしれないね」と、バスの中で会話するほど、出発前後の八幡市内はあっという間に積もっていくほどの雪。が、京都市内に入るほどに、すこしずつ粉雪に変わって行き、加茂川沿いに市街地を北に向かう頃には、曇り空ながら、降雪もほどほどの、ちょうどいいお日和になりました。
途中、鞍馬大原への分岐点を越えた先で、バスはチェーン装着。
まだ、雪ないねんけどなぁ、いけそうな気がするねんけどなぁと運転手さん
(けれども、その後、どんどん雪が深くなって、道路はアイスバーン状態、チェーン大正解を実感しました)
10時過ぎ、現地付近の気温は-3℃を表示(写真をクリックすると運転手さんの向こうの路肩に赤字でサインが見えます)
 

バスの中から、右に左に、「あっ、木が雪折れしている!」「あっ、熊出没注意の看板や!」等と、車窓風景を楽しみながら、バスに揺られること3時間、目的地の花背山村都市交流の森に到着。
ここは京都市左京区となっていますが、同じ左京区下賀茂から所要2時間、京都市って広いです!!

ご好意で併設の飲食施設をお借りして、着替えるや、早速、雪遊び開始。
いきなり、4年生男子コンビ、屋根からのびる巨大ツララに大はしゃぎ


1才6ヶ月の赤ちゃんファミリー、初めての雪にとまどうベビーちゃん、ソリ遊びにもびっくり、泣き出すシーンもあったり、

 いたるところ雪なので、いきなり、ケーキを作り出したり、

こちらも雪遊び始めてのファミリーのママ、ちょっとこわいけど、笑いがとまらな~い
ママちゃん、コースを変え、ソリを変えながら、何度も果敢にチャレンジ、
もうやめられな~い!

一方、パパは、そんな可愛いママに笑顔で応えながら、子どもたちと鬼の的に雪なげ



はい、こっちは、雪のトンネルをくぐりぬけていま~す

雪の中で意味なくはしゃぐ二人


こちらは、赤ちゃん親子をギャラリーに、ひそかに、的当てフォームを研究中でしょうか?

かまくらでファミリー写真をパチリ(ちょっと失敗)


お昼前になってようやく雪に慣れてきたベビーちゃん、
やっと歩き出した姿を同行のみんながその歩きを笑顔で見守っています

いっぱいの雪にはやっぱり雪だるま
午前に作り始めた雪だるま、お昼休憩のあとに目と鼻をつけて完成。



雪遊びのメインはやっぱり、ソリ遊び。
午後からも、めいっぱい、ソリ遊びに興じました。
ソリ滑降のショットの数々をどうぞ。

とまらな~い!

ヘッドスライディング!いや~ん、ちがうヨ!

こちらはハイレベルコース

パパとシューッ!


ママとシューッ!

林間コース、気持ちいい~!目覚しい上達ぶり、もうすぐ5才 

 なんたって、ちびソリは速いよ
子守の合間に、遊ばなくちゃ

パパ、転倒!

ひそかに転倒!

スタッフも、もちろん、ソリ遊び

最後に集合記念写真(ややピンボケですが)

午前中は祝日だというのに他にお客はゼロ、晴れ間も見えた午後からはちらほらお客さんが来ましたが、いずれにしても、とっても空いていて、迷子の心配もなしに、思う存分雪いっぱいの自然で遊ぶことが出来ました。
違う世代の、初めて会う同士のグループで、どんな風になるかなと思いましたが、心配する必要なし。互いに助け合いながら、楽しみも分け合って、ほのぼの温かい雪遊び体験になりました。
やっぱり、自然体験は最高!




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