「ふれあいフェスタ2011」が無事終了しました!
回を重ねるごとに少しずつノウハウが蓄積されてきて、今年はこれまで以上にたくさんの参加をいただきました。
オープニングは
ますます磨きのかかった「和っ鼓」による和太鼓演奏、続いて南京玉すだれのにぎやかな演技。
続いて、体験がスタート。(待ちきれなくて、お目当てのコーナーで演奏を聴いているちびっこもいましたね。)
体験のうけつけに行列
にぎわいぶりをご覧ください。
八幡たけくらぶさんの竹細工体験。
「ぶんぶんぜみ」は振り回すとセミが鳴いているみたいな音が楽しい。
京都こどもセンターKAMONASUのおにいさん、おねえさんは
「 大型紙ずもう」
「 大型紙ずもう」
作った紙ずもうで青年と対戦、「やったー!」
こちらはNPOとんかちさんの「木工体験」
たくさんの親子がそれぞれ作品づくりに熱中
南京玉たますだれにチャレンジ、なかなか難しいわぁ
わだいこ体験↓
2歳のぼうや、お行儀にすわって、太鼓をたたく姿がかわいいです
体育館の外ではNPO法人きろろんの仲間がパン販売に来てくれました。あっという間に完売で残念!の声も。
教室ではベビーマッサージ
再び体育館の様子
おじいちゃん、おばあちゃん、ママ、息子のファミリーに、よその子も加わって、
インストラクターと一緒に、かまくらに挑戦
インストラクターと一緒に、かまくらに挑戦
完成したかまくら、体験の最後に何人子どもが入るか試してみました。インストラクターさんの掛け声で入った子どもは8人。えっ!この中に8人も入ったの?
舞台いっぱいに子どもたちがカプラを楽しみ、すごい作品があっちこっちに出来上がりました。
「ダンボールつみき」も大人気。青年と一緒に最初から最後まで、ダンボールつみきを楽しむ子もいました。
体育館のあちらこちらに運んで、トンネルを作ったり、壁を作ったり、家を作ったり。
最後に入り口付近で一緒に積み重ね、ガムテープで貼りだした。さあ何ができるのかな?(答えはあとでね)
10時から始まったふれあいフェスタもいよいよエンディング
体育館に残った子どもたちが青年と一緒にゲーム「猛獣狩り」を楽しみました。
キャンプファイアの定番ゲーム「猛獣狩り」。これをおぼえちゃったら、やっぱり夏休みは「ちびキャンプ」にきてほしいなぁ。(スタッフのつぶやき)
最後は青年リーダーよっちゃんを先頭に ダンボールのトンネルを通って、体育館から退場!
そう、ダンボールで作っていたのは退場ゲートだったんですね。
ちびっこたち、この演出に大興奮で、そのあとのお片付けもいっぱい手伝ってくれました。
天気予報では雨、ところが天気の神様がほほ笑んで、午前中は暑くもなくちょうどコンディションで
京都八幡こどものひろばの1年で一番大きなお祭りイベント、「ふれあいフェスタ」は無事終了しました。
今年は東日本大震災というとてもつらい出来事を経験し、人と人のつながりをより強く意識する毎日です。参加してくださったみなさんに「つなげて ひろがれ 育ちの輪」のテーマが伝わり、温かいふれあいの時間を過ごしていただけたことと思います。
当日の体験にかかわったボランティアの皆さんは(当団体ボランティアも含め)100名近く、参加いただいたみなさんは約200名、総動員数300名、短い時間で大勢が集まり、楽しい一日になりました。
ご協力いただいたみなさん、ありがとうございました。
(その他、さざなみフェスト実行委員会さんのパネル展示、NPO京・流れ橋食彩の会のお弁当、八幡市立さくら小学校の職員の皆さん、ほか多くのみなさんにお世話になりました)
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