更新できない間に9月になってしまいました。
キャンプに参加した子どもたちも新学期、夏休みは早くも過去形ですね。この報告を見て、夏休みを思い出してください。
さて、 夕ごはんを食べた後は、キャンプファイア
ご飯作りの頃から天候が怪しくなり、途中、どしゃぶりに。ファイアができるか心配しましたが、
ご飯を食べ終えるころには雨も止み、今夜のファイアを手伝ってくれる若者たちが到着しました。
※今回、「ちびキャンプ」をするためにNPO法人京都こどもセンターからキャンプの達人に講師をお願いしました。NPO法人京都こどもセンターは無人島1週間チャレンジキャンプというとてつもなくタフな名物キャンプを2003年から実施されています。(実は今年八幡から2名の子どもが無人島キャンプに参加、2人はこのちびキャンプにも参加してくれました。)リーダーまさえちゃん他数名のお手伝いの若者たちは京都こどもセンターKAMONASUで無人島キャンプの土台部分を支える正真正銘のリーダーたち。
☆キャンプファイア、パワー全開!
リーダーまさえちゃんの合図で、全員ファイアサイトに移動。
いよいよ、ファイアに点火、というところで、いきなりあらわれた邪魔者ショーカー、
スタッフMのトーチ(たいまつ)をよこどりしようと邪魔し、あばれるショーカーに正義の味方カエンライジャーが闇の彼方からあらわれ、ショーカーをやっつける。なんだかTV番組のような展開に子どもたち、大声でがんばれ~!の声援が飛びかい、ようやく、無事、ファイアに火が着きました。(この間スタッフM、点火係大役のため写真ありません)
点火されたファイアを囲みながら、ファイアの歌を歌ったり、踊ったり。
円に広がって、みんなの気持ちがつながったら、次はクイズタイム。
「ストロベリー」「いっぱん」「ちびっこクラブ」チーム対抗でフェンスのむこうで飛んだものが何かをあてっこするクイズ「とーんだ、とんだ」
リーダーの掛け声でいっせいに「とーんだ、とんだ、なにがとんだ!」と叫ぶと、フェンス向こうの空中を右から左に何かが飛びました。とんだ品物はさて何だったでしょうか?奇想天外な品物にえっ?と驚いたり、子どもたちのするどい動体認識力にびっくりしたり。チームごとに相談しあう様子は、はじめて会った仲間たちとは思えない一体感。
楽しそうでしょ。
最後に一番正解の多かったチーム「ちびっこクラブ」がクイズの答えのひとつ「 パイナップル」をリーダーから賞品として授与されました。
キャンプファイアといえばダンス♪~♪~
リーダーに教えてもらって、♪「まいどハッピー」、♪「さざえさん」
子どもも大人も、みんな、汗びっしょりになりながら、歌い踊りました。
最後に輪になって、「今日の日はさようなら」を合唱
ファイアを囲んで、踊りの輪、歌声の輪、笑顔の輪が広がった楽しいひとときでした。
つづく。。。。
※「ちびキャンプ」は笑顔で子育てシリーズのプログラムとして、京都府より「子育てに優しい京都府づくり推進事業」の補助を受けて実施しました。
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