2013年3月12日火曜日

福祉のつどいに参加しました

汗ばむほどに暖かかった先週末
3月9日(土)
みんなで創る福祉のつどいに参加してきました。

「福祉のつどい」は社会福祉協議会が中心となって、市内のボランティア、福祉関係団体が一緒に作る福祉のイベント
市役所前広場では物品販売、フリマ、遊び体験、文化センターロビーではボランティア団体の体験件コーナー、文化センター小ホールで舞台発表や午後には映画上映と盛り沢山な内容
ポカポカ陽気に誘われてか、たくさんの人出でにぎわいました。

京都八幡こどものひろばは文化センターロビーでカプラ体験、市役所前広場ではフリマに出店しました。市民活動パネル展示でも活動紹介パネルを2枚出してましたが、ご覧いただけたでしょうか?

カプラのコーナーは終始子どもたちでにぎわいました。



 福祉の方から2人お手伝い(エプロンの方)に来ていただき大助かりでした。
 つぼができた!タオルを入れて、ニョロニョロ~~


3000ピースを用意したカプラですが、にぎわったおかげで足りなくなって、
さて、子どもたち困り顔。
作った人がこの場にいないか確かめてから、「壊してもいいよ」というと、
どうしよかなとためらっていた子どもたち、そのうち、どんどん壊しだし、持ち主のいない積み木作品は全部ぶっこわされました。
どうです?下の写真、どうやって壊そうかといたずら大好きな表情でしょ。壊すのは楽しい!
 こどもたち、それぞれの個性が出てきますね。どの子も結構集中してます。
 おじいちゃんがお孫ちゃんと一緒に、見本の写真どおりにていねいに作ってくれました。
カプラのコーナーは子どものための遊び場所だから、子どもたちがいなくなるまで片付けないようにしようと決めていました。ロビーのすべてのコーナーが片付けられた後も、子どもたち途切れることなく、むしろ、スペースが広くなって、もっと自由に気持ちよく遊んでくれました。
お片付けもこちらが頼まずとも、遊び感覚で片付けてくれて、楽ちん!

友だち同士でおしゃべりしながら、製作中。長いこと遊んでいましたよ。
 ドミノ作成中。一緒に作っている大人の人は友だちのお母さん。親子かなと思うほど仲良し。
 ドミノ、倒れています!!
 姉妹で楽しそうに、ユニークな塔を積み上げた


 誰もいなくなったロビーで最後の最後まで頑張った彼。横顔に満足感があふれてますね。
片付けるのも楽しそうに1枚、2枚・・・・と
200枚きっちり数え上げて、きれいに片づけてくれました。

市役所前広場のフリマチームはお客さんの対応とたくさんの物品整理でおおわらわ、お疲れ様

今回、フリーマーケット出店に際して、たくさんの方から物品提供のお願いにご協力いただきまた。
お蔭さまで、ゼロからのスタートが上の写真のようにあふれかえるほどの商品が集まりました。
この場をお借りして、ご協力いただいたみなさんにお礼申し上げます。売り上げは団体の運営資金として有効に活用させていただきます。

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