そうです
くいしんぼ探検隊「手打ちそばをつくろう!」です!
12月16日(日)八幡市立生涯学習センターにて、手打ちそば体験を行いました。
この行事、今年で11年を数える、本当に年末恒例の体験行事です。
講師は八幡のそば名人鶴見達也さん
今回は赤ちゃん連れのファミリー、幼児、小学生、中学生、ママ、パパ、おばあちゃん、・・・とすべての世代が勢ぞろいしたにぎやかな顔ぶれになりました。
世代間の違いなど関係なく、み~んなおんなじチャレンジャーになって、とびきりおいしいオンリーワンのおそばを作りました。
楽しそうな様子を順を追ってごらんください。
くいしんぼ探検隊はいつものように絵本からスタート。
今日は「だいくとおにろく」(松居 直再話, 赤羽 末吉絵、福音館書店)
民話の世界に小さな子どももシーンと聞き入る様子。部屋の中の空気に親密度が増してきます。
おはなしの後は、鶴見さんから今日の手順をざっと説明していただき、いよいよ体験のスタート
最初は粉をふるいます。
今回は八幡市内岩田というところで作った八幡さんのおそばの粉。(地元の農業ボランティアさんが作られました。地産地消です!)
↑ 袋の中でそば粉と小麦粉を混ぜる
↑ ↓ 裏ごし器で丁寧にふるいます
粉をこねる。鶴見さんのデモンストレーションに、身を乗り出す子どもたち。
講師の手順を しっかり見るのは大人も同じ。食い入るように見ていますね。
さあ、自分たちもやってみよう!
3才さんも!0才の赤ちゃんと一緒にファミリー参加 |
こちらも3才、「わたしは自分でつくるよ~!」 |
4才、パパと一緒にコネコネ |
ママとコネコネ・・・・ |
子どもはどこかへ、今度は夫婦で共同作業 |
麺棒で伸ばして包丁で切る
この後はそばをのして、切るところまでデモンストレーション。
すでにこねる作業ですっかり気持ちが高揚した参加者の面々、
次はどうなるのかと講師の所作に興味津々。すでにこねる作業ですっかり気持ちが高揚した参加者の面々、
講師と子どものやり取りが楽しい。かぶりつきで見ながら、目を丸くしたり、口を尖らせたり、身を乗り出してのぞきこむ。
そばを打ち終わリ、切るところまでの講師のデモンストレーションの様子を
子どもの表情の変化に注目しながら、ごらんください。
そばを打ち終わリ、切るところまでの講師のデモンストレーションの様子を
子どもの表情の変化に注目しながら、ごらんください。
おかおの大きさぐらいまで手で押して伸ばしてください。「君のお顔とおんなじ大きさかな?」 |
バーン!じゃないありません。包丁を持つときの手はこんな形でね。 |
「駒板をずらせて、1ミリぐらいの細さに切るんだよ!」「へぇ~!!」
さあ、今度は自分でしてみよう!
かぶりつきで見ていた3才さん、自分のお顔ぐらいの大きさはしっかりインプットされてます
私は、自分でしたい! さまになってますよ、上手!
1年生、2回目です
2年生、はじめてだけど、上手だね |
包丁でそば切りは真剣勝負!
うまい!うまい! (集中のあまり、お口がとがってますヨ)
おそばが打ち終わりました。
いよいよゆでて食べましょう。
「その前に講師が作ったおそばを少しだけ試食してもらいますね。」
達人の打ったそばを次々のぞきに来て、おどろく子どもたち
すばらしい手つきのパパ、はじめてとはとても思えません!
さすが中学生、ていねいなお仕事
何となく仲間意識が芽生えている気配 |
いよいよゆでて食べましょう。
「その前に講師が作ったおそばを少しだけ試食してもらいますね。」
達人の打ったそばを次々のぞきに来て、おどろく子どもたち
これが達人のおそば、そのおいしさに子どもも大人もびっくり! |
まっさきに茹でに行く!うれしそうな顔がこの角度からでもわかるね。 |
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