2011年4月6日水曜日

福祉のつどい 報告

一足飛びに春がやってきました。さくらが満開ですね。
さて、京都八幡こどものひろばの事業年度は3月1日から始まって、2月末日で終わります。年度の変わり目の3月、4月は実際の活動は少ないのですが、このブログを担当しているスタッフは年度替りの資料作りで事務作業が多くなり、ついつい、ブログの更新が後回しになってしまいます。大変申し訳ありません。と言い訳をいっぱいして・・・
遅くなりましたが、3月の活動報告です


3月12日(土)
社会福祉協議会が中心となって行われた「みんなで創る福祉のつどい」に参加しました。
市役所前広場と文化センターのロビーなど広い場所をいっぱい使って、ステージや体験コーナー、フリーマーケット、飲食コーナー等々、盛りだくさんの楽しい一日。




こどものひろばは、文化センターロビーでおなじみ「カプラであそぼ!」のコーナーを担当しました。
赤ちゃんから小学生まで幅広い年齢の子どもとお母さん、お父さん、おじいちゃん、おばあちゃん。親子連れだけでなく、少しばかり、ご年配のみなさんも立ち寄っていただきました。


お父さんが子どもの期待に応えて、高く高く積む様子に、知らない間に沢山の人だかりが出来ました。興味深々に、高く積み上がるカプラを感心して見守る中、ついに大きな音を立てて崩れたら、全員がアーっと思わず、声を出す場面。

誰かが作ったカプラを、また別の誰かが続けて、何人もの人の手で大きな形になったり。
子どもたちが思い思いに楽しんでくれました。


市役所前広場では、有志がフリーマーケットにエントリー、事務所に運ばれた品々をシートに並べました。少しばかりの活動資金ができました。


この日は普段、活動に参加したことのある親子さんも、何組か立ち寄ってくださり、子どもの広場の幅広い活動を間近にみていただく機会になりました。

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