2012年11月4日日曜日

今週木曜日です!「小児科医に聞こう!」

小児救急電話相談「#8000」の認知が進み、11年度は7000件を超えたという記事が京都新聞に載りました。
 
注目すべきは、相談への対応内訳をみると「すぐに119番が必要」が0.2%、「翌朝の受診を求める」13.5%に対し、「心配はないが念のための受診すすめる」が29.1%、「心配ない」が54.9%の割合。
つまりほぼ85%の相談者があいまいな不安から相談しているということでしょうか。
「身近に相談できる人がいない親が増え、不安解消に役立っている」と府医療課はコメントしています。
数字からは、如何に子育て経験の乏しさや正しい知識のなさが不安を招くかということが見えてきます。
だかこそ 、啓もう活動が必要だろう。
 
ということで、
  今週8日(木)八幡市生涯学習センター和室で、京都八幡こどものひろばが開催する「小児科医に聞こう」、ここでは受診の目安や子どもの健康観察、むやみな不安は無用だよと聞いてほっとする内容になるはず。
子育て中の皆さんだけでなく、お孫さんがいらっしゃる方、子育て支援の当事者の方、皆さんにおすすめの講座です。
詳細はこちらをご覧ください。→ 「乳幼児医療講座~小児科医に聞こう」

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