2013年8月10日土曜日

「ちびキャンプ」その1.おいしいご飯が炊けました!

世の中はお盆休み週間に突入しましたね。
連日の猛暑ですが、みなさん、元気にされていますか?
ちびキャンプから1週間、や~っと報告させていただきます。



今年のちびキャンプ、その特徴は
★はじめて参加の小学低学年が多かった
→メチャ元気、しかも「やりたい!」気持ちがいっぱい!
→何が何だかわからん状況が多発!
これだけ書いたら、その元気ぶりが浮かんでくるだろうと思います。

笑顔で子育て企画の「ちびキャンプ」ですから、もちろん幼児さんの親子連れも数組参加し、ママちゃんパパちゃんたちにも大奮闘いただきました。

たくさんの写真を見て、参加した方は思い出してください。参加しなかった人は来年に向けてイメージ膨らましてね。


では「ちびキャンプの思い出」スタート!・・・・・・

☆オプションコラボ企画「水てっぽうつくり体験」
ちびキャンプ当日は、毎年同じ男山レクリエーションセンターで、NPO法人八幡たけくらぶさん主催「竹細工教室」が行われます。わざわざ、ちびキャンプに日程を合わせて計画してくださいます。
今年は昨年と同じ水てっぽうつくり。
ちびキャンプ参加者のほとんどがこの体験に参加しました。





ピーカンの青空の下で、びしょびしょになって楽しそうですね。
キャンプが始まる前に、早くも着がえの服を総替えした子がいました。


「ちびキャンプ」スタート
3時になって、レクリエーションセンター調理場に全員集合。
まずはこちらで決めた3グループに分かれて、班名を決める
☆ジェット班
小さい子どもが一番多い班です。チビちゃんたちががんばって、班名をかいてくれました。
☆Jリーグ班
あれれ?どうどうとJリーグと名乗ったけれど、Jの字がちょっと変やで!
☆レッドDORAGON班
4年生以上が多い子どもばかりのグループ。
かっこいい名前ですね。一瞬「レッドドラエモン」班かと思ってしまったよ

その後はじゃんけんグルメバトル
全員じゃんけんで勝った人の多い班から食材を選ぶというお決まりのゲーム
今年、みんなとじゃんけんしたじゃんけんキングは京都子どもセンターからインターン生としてちびキャンプに参加してくれた中国人留学生のそうそう君でした。
じゃんけんバトルで早くもそうそう君、みんなの人気者に。
そうそう君、他のスタッフにグルメバトルの説明を受けてます。

テントをたてる×ごはんをつくる
グルメバトルで食材が決まったら、タイムスケジュールを少し調整して、テント設営メンバーと炊事担当に分かれて行動することに。
パパさんたちに活躍していただいて、テントはスムーズに立ちました。

最年少Nちゃんもトントンペグをうって、がんばりました。
まだこれからご飯つくりが待っているんですけど、テントの中に入りたい気持ちは押さえられないね
早くもテンション急上昇!

さて、こちらは食材切りを担当した、やや大きい子どもたち。
お母さんたちのサポートでそれぞれの班がゲットした食材を切ってくれました。
こちらは牛肉をゲットしたレッドドラゴン
お肉の切り方がユニークすぎる!かなりのこだわりが見受けられます(^^)
鶏肉は切るのが難しいけれど、がんばっています。ちゃんと猫の手だ!野菜はなすをげっとしましたね
食材用意の一方で、ご飯をたかなくっちゃ!
そこに強力な助っ人あらわる!元キャンプリーダーのゆみねえママ、かまどを一手に引き受けて、子どもたちと一緒にあっという間にご飯を炊いてくれました。ぷらす男性陣も大活躍。



ご飯炊けたかな?飯盒のふたを棒でおさえると、振動で炊け具合がわかるはずなんですが・・・
カレー、ハヤシ、シチューのお鍋も次々かまどへ
かまどに鍋、いい感じ(^^)
僕も押さえよっと(^O^)

上も↑下も↓たのもしい雰囲気でしょ
は~い、ご飯が炊けました!飯盒を逆さにするんだよ。お尻のすすを新聞紙でキレイに拭こうね
お鍋の中でお肉と野菜がいい感じ、いよいよ、ルー投入
それまで、散らばっていた子どもたちもどこからかあらわれて、ルーを入れるのは子どもの仕事


18時すぎ
ほぼ予定通りの時間に出来上がりました。
お父さん、お母さんたちが自然にお給仕係りを引き受けて、子どもたち順番に好きなルーをよそってもらいます。


待ちきれずに、「いただきます」してる子がいるぞ~~
二人並んで
この座り方の方が食べやすいのかな?



あ、おかわりしてますね
何回もおかわりした子どもがたくさんいました。

それでもお鍋の中はまだまだあるよ。
毎年、同じメニューなのに、不思議に毎年味が違う。
不思議に違う味でもいつもおいしい!!

食後の運動かい?
そうそう君は大人気、気が付くと子どもたちと追いかけっこしたり、肩車したり、遊びの輪に交じっていました。
使った食器も自分で洗う。

そろそろ日も暮れて来て
食事の後は、キャンプファイアのお楽しみ
キャンプファイアを盛り上げてくれる京都子どもセンターKAMONASUのメンバーたちも到着しました。

キャンプファイアはどうだったでしょうか。次に続く・・・・

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